日記じゃなくて、独身ブログを作ろうかなとか思ってる。
このクソ日記ブログはまぁこれはこれで、掃き溜めとして活動させ続けますけども
ぶっちゃけもはやブログというより、Twitterじゃねぇか状態なんで、ほんとなんか見に来てくれてる人に申し訳ねぇんですが。
ちゃんとしたブログ作ってみようかなとか思ってる。
理由は単純に面白そうだから。本業がじわじわ収入源になってるからテコ入れしなきゃいけない状態なんで、ついでにあわよくば多少稼げればくらいの感じで。
ネタはどうするか
昔は「雑記でもいける」って話だったらしいけど、最近は雑記はやべぇらしい。
Youtubeと同じで「会社からの収入じゃやべぇ」ってリーマンが増えたのかも?
参入者が増えまくってるかもしれませんな。
ってことで自分ができそうなのを絞っていく
- 独身・孤独・メンタルネタ
- 投資、節約系のお金(YMYLジャンルっていう激戦らしい)
- 筋トレ・運動・健康(これも同上)
- 本人が前に出るより、キャラ使いたい(欲望)
こんな感じ。
どう考えても、一行目だろう。
ぶっちゃけ、自分レベルの独身孤独おじさんはなかなかいない。
テレビで独身タレントを見て安心してたところで、突然の結婚とかで、別に自分は結婚する気がないのになにか置いていかれた感を感じる独身おじさん達を救うブログ。
そんなので救われるおじさんは、存在しないのではないだろうかと思うけど。
そういう感じ。
今の日本では、独身道が刻まれてないんだよ。
先駆者が少ないし。
他国と比べて独身への視線が痛いというか。
突然の全体主義、お国のため論で「子供を作らないなんて!」とか言い出すやつ居たりするし。
ミクロとマクロを一緒にすなという話ですが。合成の誤謬っていうか、「じゃあお前は国のために子供生んでのか」って逆に怖いってなりますしね。
なんかそういう鬱憤を、アレするブログ。
いやー、
どう考えても販売商品がないので赤字ブログになる。
そして、3記事くらいしかかける気がしないー。
サバ代すら稼げないなら無料ブログのがいいですしねぇ。
大人しく絵描くかー!
この結論で消えていった副業プラン、数知れず。
Wordpressいじってみたい。
FIRE後のインデックス投資取り崩しを考える
FIRE後のインデックス投資取り崩しを考える
考察。
ちゃんとブログ書こうかなとか思うものの、その時間絵に使う方がいいしなーって面倒になるおじさんのしょうもない考察メモです。
- 結論
- FIRE達成後の「あと1年働こう症候群」を回避せよ
- FIRE後、手作業で崩すのはNG「決断疲れ」を回避せよ
- 証券会社の取り崩しサービスを使う。
- 足りない分の残りは追加収入か、手動取り崩しで
- まとめ
結論
- リタイア目標を達成したら、「あと1年働こう症候群」になる前に少額取り崩しを開始しよう
- 人間は決断に疲れる+資産が減る事に疲れるので、自動化した方がよい。
- 定率、定額取り崩しを使う。
- FIRE後は好きな事して小銭を稼ごう。
- 追加収入でも足りなくなった分は手作業で追加で崩そう
みたいな話。
FIRE達成後の「あと1年働こう症候群」を回避せよ
別に働いてもいいんだけど。
「あと1年、あと1年」って言ってたらずっとそのままじゃよ。
人間にはホメオスタシス、現状維持バイアスってのがあるんで、意識的に抜け出さないと一生そのまま、なんてことにもなりかねない。
一歩進むと決めたのなら進みましょう。
もちろん。あと1年働いて余裕を増やせるならそれもそれでいいと思いますけどね。
資産に余裕ができて「いつでもヤメられる」と思えば仕事のストレス感じにくくなってるでしょうし。人によるけど。
FIRE後、手作業で崩すのはNG「決断疲れ」を回避せよ
4%ずつ取り崩せばいいと言われても、それを手動でやるのは不味いだろうと思う。
- 資産が減る事
- 決断すること
というのはストレスになりますんで、自動化した方がいいでしょう。と思うのです。
証券会社の取り崩しサービスを使う。
楽天証券は定率取崩しができるのでそれを利用するのが良さそう。
SBIは定額取り崩しのみなので、取り崩し開始時点の金額の4%以下にしておけばトリニティスタディを再現できる。
この辺は使ってる証券会社のシステムの問題なので、適した形で。
トリニティスタディは「引退時の資産の4%を定額で崩す」ってルールで計算されてるので、定額の方がいいやって人もいるでしょう。
ただ、これだとインフレに対応しきれないので、その都度調整する羽目になりますが。
ランダム・ウォーカーの「4%」は崩すタイミングの4%なので、僕はこっちのがしっくりきます。
ただ、これは資産が枯渇する可能性がトリニティスタディよりあがってしまうので、4%より低く見積もっておく方が安全でしょうね。
足りない分の残りは追加収入か、手動取り崩しで
自動化では評価額や物価変動でブレが出てしまうので、そこは、FIRE後の労働なり、手動取り崩しなりでカバーしなければなりません。
うちのブログではFIRE後何するかが大事やでって話をちらほら書いてますけど
労働完全にやめると、自分の中のペルソナというか性格の多様性みたいなものが減るので、メンタル的にもよろしくないかなと思ってるんですよね。
活動してればお金もある程度稼げるし、人付き合いも得られるし一石二鳥ってことで
回避型の性格なので、人付き合いは嫌いなんで、僕は人付き合いっていうか絵が描きたいだけですけど。
僕の例
僕は楽天メインなので定率でやろうと思っています。
毎月取り崩しだと「0.1%刻み」にしかできてないので、年間1.2%の倍数でしか自動設定が出来ません。
もうちょっとなんとかして欲しいもんですが仕方ない。
とりあえず、0.1~0.3の範囲で設定して1.2%~3.6%/年の取り崩しを想定してます。
余談※切り崩す度に元本減ってるわけだから、年間計算だと、3.6%の切り崩しにはならないと思うんで計算しとかないとですね。
そこから足りなくなった分は、追加の収入でカバーするか、手動で切り崩すかのどっちかになりますね。
僕は、漫画描きをだらだら続けるつもりなので、追加収入でカバーしていきたいなと思う次第。
まとめ
勢いに任せてかいたけど。
- インデックス投資は取り崩しが難しいから、資産目標を達成してもFIRE時期が先延ばしになりがち
- 自動取り崩しを思い切って設定しよう
- 足りない分は、「追加で働く」or「手動取り崩し」で調整しよう
みたいな話。
高配当メインの人には関係ない話だろうけど、インデックス投資はほんと、使う時が面倒になりますなぁ
ただ、やはり高配当ETFよりインデックス投資の方が、上昇の時の恩恵はストレートにでかいですし、暴落の時は停止して資産の減り方を調整したりすればトリニティスタディの失敗原因のカバーもできますしね、悪くはない。
まぁ、高配当ETFだと暴落時の配当金再投資がうまいって話ではあるんで。良し悪しはそれぞれあるかなと。
ま、ずーっと働いてるわけにもいかんので、そろそろ自動取り崩し設定を思い切ってやりたいなと思う次第
いらねーなって思う分はもう一度投資すればいいですし。
FIRE後の収入が割とあって、取り崩し額が生活費を上回りすぎるようなら切り崩し額を少なくすればいいわけです。
税金無駄になりますけど、それは配当金も同じ話なので。どっちもどっちかな。
ほんと、お金は使うのが一番むずかしい。
インデックス投資の出口戦略の難しさ
インデックス投資の出口戦略については、話題になるネタではあるものの
実際それをやってる人がいるのか、という点において実体験に即した話が聞けない実情があったりする。
- 4%以下で切り崩していけばいい
ってだけの話だけど、これが意外と厄介だったりする。
実際に必要に迫られれば、致し方ないので、定率か定額かはさておき、証券会社が提供するサービスにのっかって崩せばいいだけなんだけど
「今はまだ収入あるし、仕事やめるか迷ってるけど、どうすっかなぁ」
みたいな、タイプの人は
「あと一年働くか」となりがち。
そんでFIRE出来ずにずるずると、なんてことになりかねない。
この辺高配当株のように自動的に配当金を渡される方が案外安定してるのかと思ったりもするけど、それだと資金を作る過程での効率が低下する。
インデックス投資は資金を作るのは一番適してるけど、「使う」という面においては心理的ハードルが高い。
だから、FIRE待ってからやりたい事やるなんて言ってたら一生こないかもねーって記事を書いたりした。
必要に迫られてる場合を覗いては、資産をへらすってのは、難しいんだよなぁ。
やりたい事を早めに初めて、それで収入を得られるようにしておけば、インデックス切り崩し+やりたい事で得た収入で暮らすって事で
仕事やめて切り崩しを始めるって、ハードル越えやすくなるかもねぇ。
だらだら嫌な仕事してるより。時間が増えれば、収入も増やせるかもしらんしねー。
みたいな話。
なんやかんや、大金持ちになっても自分の事業持ってる人多いし、
最近見たデータでは人間の自由時間って2-5時間くらいが一番幸福だよみたいな話になってたので
あんま自由増えるとあかんのでしょうな。
僕みたいに、引きこもって鬱々とした哲学おいかけて暇を潰すくらいなら、満員電車乗ってる方がいいんかもしらんで。
僕は自宅で仕事はしてますけど
発達障害ブームと統合失調症:経験至上主義にゲロ吐きそう
上の漫画読んだ
という話。
なるほどと思ったり。
ポジティブ太郎達に惑わされるな
最近「経験が大事だ!旅行だ!人付き合いだ!」みたいな動画を見た。
ゲロ吐きそうと思った。
僕は回避型の性格なので、ぶっちゃけどっちも対して興味がない。
というか「旅行や人付き合い!これこそが経験だ」というポジティブ太郎達の視野の狭さに驚愕したりする。
たしかに、リアルな経験はリアルにしかないものがあるが
フィクションや書籍の中にもそれはある。
昨今の脳科学では小説が長期に渡ってひとの脳へ影響を及ぼす事もわかっているそうだし、おそらくそれだけ人間の妄想力ってのはすごいのだろうと。
それに、世界は個人の認識によって存在している。
ミクロでは物理法則はたしかに動いているが、マクロな物理はその集合体だ。
人の認知が関わる事でミクロの反応が変わるなんて実験もある*1
自分がどう見てるかがすべてのこの世界で、一般化された行動=是とするのは浅はかすぎやしないかと思うんだ。
特定のアレコレが無いと不幸せだというのは、傲慢ではないか。
補足:この辺りはカントやショーペンハウアーの現実の捉え方がしっくりくる
いい面しか見ない
人間は、良い未来予想をする時「いい面しか見ない」逆は「悪い面しかみない」だから、未来予測は当たらない。
というのが上の書籍の主張。
経験至上主義も同じ事が言えると思う。
仏教やストア哲学の幸福論は「少欲知足」だ。
分母を増やしてより多くを得ようとしているとキリがないという、ひとの欲の原理をよく理解した哲学だと思う。
昨今でも、「自由時間が多すぎると逆に不幸になる」という実験データが出たという話もある。
満たされても満たされないのが人間なのだろう。
次はここにいこう!次はここにいこう!…そしてやがて「もう体がついていかなくて、どこにも行けないね。かなしいね」ってならないの?本当に思い出があったらもういかなくていい、出来なくていいってなるの?そんな論理で大丈夫か?
同じく、「経験」として、「人付き合い」を増やす事などを主張するひともいるが
他人は自分ではないので失う可能性もあるという事。は忘れてはいけない。
子供が出来たら幸せですなんてのも、この論理で考えると「本当にそうだろうか」という疑いが出てくる。
失う事もあるのだ。それは物理的にだけじゃない。子供が自分の思い通りにならない事も一つのストレスになる。
グレてしまうかもしれない。犯罪、薬物に手を染めるかもしれない。
その時、産んでよかったと思えるだろうか。
親だったらそう思うものかもしれない。
でもそこに「被害者がいたとしても?」本当にそう思えるのだろうか。
得ることばかりの幸福論における経験主義には片面ばかりみた浅はかさを感じる。
これは僕がペシミストだからなのか、それともポジティブな人たちが本当に片面ばかりを見ているからなのかはわからないけど
もう少し、哲学やったら見え方も増えるだろうに。と思ったりする
余計なお世話なんだろうけどなー。
あれ、最初の話題とはなしがずれてるな。
まぁ…。
発達障害どうこう関係なく。
そのひとにはそのひとにあった生き方があるので
「こうしましょう」「こうしなきゃ」ってのは
自分の首を締めるぞ。
みたいな話。でまとめておきやす。
おおよそ、幸福の条件を定義すれば現在の定義に当てはまらなくなり、現在が不幸と定義されるものです。
*1:二重スリット実験
総資産よりキャッシュフローのが重要なんじゃないのか
誰の役にも立たない思いついた事をぶん投げてるだけのクソブロガーうねおです。
数日前に書いてますけど、今日選挙だよ、みんなちゃんと行こうね。 って事で朝投稿にしておこう。
あまりに支離滅裂にならないようにたまにはマインドマップを書いたりするんですよ。私みたいなもんでも。
総資産よりキャッシュフローが大事な理由
- Fiatはインフレ通貨である(価値がじわじわ減る
- お金の価値は常に変動する
- 日本円も、「対物価」「対外貨」で変動してる
- 総資産がいくらあっても、インフレ通貨ばかりだとこの洗礼を受ける
- だったら投資してた方がよくない?どっちも動くし(変動率は違うが)
- 投資してればキャッシュフロー増えるよね
- 金融投資だけじゃなく、自己/事業投資がいいよね
みたいな話。
書こうと思ったけど、書いてる時点で
「わし何やってんねん!」ってなったので仕事に戻ります。
必要なことは全部上に書いてしまったので。いいか。
日本円=安全 って図式だけは間違いなことだけは、お金系インフルエンサーのおかげでそろそろ若い世代の共通認識にはなってるだろうか。
まー。「総資産」への執着心があると、目に見えて変動する投資ってしづらいよね
執着心を捨てるのが一番楽って仏教の思想は、お金関係にも通用すると思いますわ。
稼ぐために執着心を捨てるって発想になると釈迦に怒鳴られそうだし、というかそもそも結果は神のみぞ知るなので、エピクテトスにも怒鳴られそう。
稼げるかどうかは二の次…ってそれで投資するのも変な話だし
中道を行く難しさよ…。
FIRE:お金があったら「コレがやりたい」という愚考
「お金に縛られない生活ができるようになったら、やりたい事があるんです」
これはなんかすげぇ正論に聞こえるけど。
本当にやりたい事があったら
お金無いながらも時間作ってうまく回すもんなんだよなぁってのも思う。
これは自戒をこめて言うことだけど。
本当にやりたい事だった、お金より先に考える事になってるはず なんだ。
現実問題として、お金は大事だけど。
音楽じゃ食えないから、漫画じゃ食えないから、絵じゃ食えないから、ゲーム作っても食えないから
そういう理由でまずFIRE
たしかに正しいように思う。
思うけど。
本当に、少ない収益しか得られない事でその「やりたい事」を楽しめるだろうか。
創作は稼ぐこととイコールではないけど、
稼げない創作を作る事程、自尊心の削れる行為はないんだよ。って事を
覚えておいて欲しい。
ま、FIREして適当にバイト+ゲーム生活がしたいとかって話ならお好きにしなはれと思うけども。
ゲーム生活も、長期無職経験者だと誰もが口揃えて言うが結構苦痛なんだけどね。
結局、ニートや引きこもりってのは一種の才能がいるんやで。
なんでこんな話書いたってーと
暗号通貨の事勉強しながら「わし、絵とか漫画とか音楽とかそういう事ばっかやってたいって、ずっーと思ってたのに、マジで何やっとんねん」って思ったからよ。
お金は大事だけど、物作って増やしたいならその勉強を惜しまない人間になった方が結果オーライなんじゃないかって。
うまく言葉にできないけど。
高校の頃、「貧乏でもバンドやれたらいいや」ってメンバーに言ってた自分と、今の自分、重なってるようで、少しずれてる。
その少しのズレが、創作意欲みたいなものを削ってしまってるって感じてて
こういう謎のあれこれは、「燃え尽き」とか「~~だったら症候群」に繋がるんじゃないかなと思って。
うまく言葉にできないけど。
何をしたって死ねばみんな塵芥になるのみ
何をしたって死ねばみんな塵芥になるのみ。
しかし
それは「ただそうである」というだけの話であって
何かをする事によって
それが、社会になにも遺さなくとも
ソレをしたという事実は、自分が消えるその寸前までは残る。
ただそれだけの事ではあるが
それだけであることが、すべてなのかもしれないとか思ったりもする。
要は人の一生とは、自分から見て自分が何をしたかだ。それだけ。
釈迦が「他人が何をしたとか何を言ったとかではなく、自分が何をしたかを大事にしろ」みたいな事言うてたが。
道徳とか倫理とか、そういう側面の話でもこれは大事だし、
メンタル維持のためにも他人のあれこれに構う事はよろしくはない。
自我を肥大化させてしまうから、自分への意識を向けすぎるという意味ではないが、
自分が何をするかという事は、本当にただそれだけのことではあるものの、
大事な事なんだろうと思う。
その、それだけの事のために死ぬまで生きる。
それだけの事のために
それが社会的に価値があるかどうか、それも大事だけど。
本当のところそんな事すらどうでもいい。
そういう儒教的な、社会の歯車的な、そういう生き方は回り回って社会の役には立たない。
本当に役に立つのは、他人を害したりせずに、個人を追求した結果なような気もしたりするし。
リバタニアニズム的な。