地位やステータスへの執着が仕事を「鈍化」させるんじゃないかって話
単行本前でメンタルが萎え萎えのうねおです。
単行本は嬉しい反面もやる
単行本ってのは、出るのはありがたいし、読んでもらえるのも嬉しいけど
出ると他者からの評価をガッツリ受ける事になるので、しんどさが出ちゃって、それにいつまで経っても慣れんのですわ。
きつい。ってほどではないけど。
もやーってもやる感じ。
単行本売れなかったら
売れなくても、お金使わないおじさんなので
まぁ質素倹約に生きてれば、生活面は大丈夫だろうと思うんだけど。
作家業って地位を失うなーと思って。
それはやだなーって。
というか、私生活ってものがろくにない、引きこもり作家業生活してるんで
仕事なくなるとやることねぇ
なんでもねぇ引きこもりおじさんになってしまうんですよねー。
困るー。
地位とかステータスへの執着
でも、そういう「作家業ステータス」みたいなもので自己認識っていうか、アイデンティティを確立するのってどうなのって
思ったりもするわけです。
- ステータス(今回の場合職業)への執着
- それを逃したくないって思う
- 結果、外れたことができなくなって、守りの現状維持戦略みたいな仕事しかできない
みたいな事になるんじゃないかなーって思ったり。
執着心はよろしない
仏教でよく語られてる事だけど、執着心があると結局それに縛られて生きちゃう事になるよなーって。
欲しいとか維持したいって感情が、それを維持するために、守りに入って弱腰になることで、不適格な行動をとってしまって、結果失う…。みたいな。
執着手放してこそ、本当に価値を感じるみたいな。
なんかそんな感じのやつ。
語彙力がねぇ。
執着するってのはしんどくなるので、しんどくなるとうまく動けなくなる。
これから得るにしても、維持するにしても、執着心ってものに縛られて生きる事で結局望む結果を得られなくなるような気もするんですよねぇ。
しらんけど。
まとめ
ま、単行本に関してはもう出るって決まったものなので、ジタバタしても仕方ない。
目の前の仕事を一生懸命やるのみ。
動画編集してる場合じゃねぇぞ…何やってんだ。