99%の努力より1%ひらめきが大事
無能が努力したところでどうにもならないなんて事を言う人がいまして
言葉は悪くとも、まぁそれはそのとおりだなと思うわけなんですけど
その境目は「無能か無能じゃないか」ではなく
「ひらめきがあるかないか」なんじゃないかと思ったり。
努力してもひらめきなしでは意味無し
ひらめきがないってことは、いいアイデアがないって事。
その状態で努力しても意味がないとは思う。
サッカーうまくなりたいのに、走り込みだけしてるわけにはいかないのと同じで
「何をすればいいか」という思考を巡らせていない事 = アイデアがない行動 って事なんじゃないかと。
ざっくりしてるけどもそんな事を思ったり。
ひらめきを作るにはどうすればいいのか
エジソンは「ひらめき無いとやばいよねー」って事でこの言葉を残したんじゃないかって話を、タイムボカンかなんかでやってた気がするんだけど(うろ覚え)
じゃあ、ひらめきをどうやって作ればいいのだろう?
僕は漫画家業をやってるので、アイデアの作り方的な書籍はある程度読んだ。
ややこしいものも含めて読んだけど、
僕は面倒くさがりな上に馬鹿なので、複雑な事は出来ない。
単純化して自分が行動出来るレベルに落とし込んだ。
その形が
- とにかくインプットする
- メモる (作品に使えるかなーとか考えたり考えなかったりしながら)
- 後はとりあえず待つ。
- 待つ1:アイデアが出るまでキーワードをひたすら書き出したり
- 待つ2:散歩でもして勝手に出来上がるのに任せる
この流れ。
もう少し詳しく知りたい人は下記の書籍を
名著ですわよ。
要は情報をしっかり集めて、頭の中に入れて、勝手に混ざり合って出てくるのを待てって話なんだけど。
消費一辺倒になると、メモらないから入ったものがただ抜けてって終わるだけ。
これをなんとかするために最低限メモるといいんじゃないかなー。
まとめ
仕事だろうが、私生活だろうが、ひらめきの有無は大事だと思うんですよねぇ。
とりあえずメモだけしとけば、後は勝手に形になるから。メモしろし。
天才って呼ばれてる人達って、メモ魔だったり、アウトプット量がすごかったりするよねー。
あんま知られてないけど、ピカソとか作品数やべぇですし。
手塚先生もアホほど作品書いてるし。
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