面白おかしく生きるには
面白いものを見つける技術を身につけるには何でも良いから、 自分が面白いと思うものを表現する活動をすればいいんじゃないかと思う。
Twitterなんかで、政治やらに対して怒りを吐き出してる人が散見されるが、
そういう人たちは自分から怒りを感じる情報を追いかけているんじゃなかろうか
(政治について関心を持つのが悪いといっているのではないよ)
普段から怒りを表現する活動をしていれば、
なにか問題がおこれば「こんな事あったんですよ!チョベリバ~」とツイートする癖がつく。
これがお笑い芸人ならどうだろう。
腹立つことも面白く話す方法を考える事が癖づいているのではないかと思う。
こんな事あったんやトークも自虐ネタにしたり、誇張して奇人と出会った話にしたりして面白おかしくしている。
物事には根本的な善悪なんてものはない。ただ自分がどちらの立場にいるか、というだけじゃないだろうか
面白いものを発信しまっせの精神でいれば自分の周りでおかしな事がおこっても、面白い解釈ができる。
怒りを発信していればその逆も然り。
所詮、世の中は自分がどう捉えるかにすぎないのだから。
どうせなら面白おかしく生きていたいと思う。
だから、できれば、僕はこんな事ありましてん、面白いでっしゃろの精神で生きたい。
そんな事を思った。