才能てなんやろう
うねおです。
今、1日検査入院中。大した検査ではないけど。
というか気になってるのこれやないねんってところを検査されてるけど。
才能ってなんなんやろ
才能ってなんなんやろと考えてまして
なんとなく仮の回答みたいなのが出たのでちょっと書いてみる。
才能とは
才能とは
初めからバカみたいな能力持ったタイプのいわゆるギフテッドってのを除くとすれば(これは考えても意味がないしね)
- 長く続けられる力
- 自分を否定できる力
この2つかなと思います。
長く続ける力について
長く続ける力ってのは、なんか知らんがやってしまうタイプやつで
どんなジャンルでも向き不向きがあります
人間は楽な方に流れるので、現代では何かに取り組もうとしてもスマホやらゲームやらに引っ張られてしまう。
そんな中でも特定の物事をひたすらやれる人がいたら、それは才能を持っていると言っていいのではないかと思うんすよね。
だからゲームの才能を測るのは難しい、作りが依存を前提にしたコンテンツなので。
僕は絵描きですけど、絵が上手い人ってSNS等の絵の更新頻度がやばかったりするので、やっぱ大量に描いてるんだなというのはなんとなくわかるんですよ。
たまにあんま描かずに上手い人もいるけど、裏では描いてる or バコバコ吸収できる(2つ目の話) or 最初からその才覚があるタイプかだと思いますし。
続けてればどんな人でも続けてない人から見れば一つ頭が抜けられるので、「うまい側」に入るのは容易かと思います。
ほとんどの人がすべての物事において「続けられない側」ですからね。全員が続けられる側だったらその結果の付加価値が下がるので、当然なんですけど。
面倒な事をやるのが手っ取り早いって話にもつながるかな。
自分を否定できる力
安倍吉俊さんってイラストレーターさんがいるんですけど、その方がnoteで
書いてた話はまさにこれだった。
人間は自分を否定する力をあまりもっていない。
悪いタイプの思考、認知の歪みで否定しかできない状況に陥る事はありますけど
なんやかやで自分を肯定しているし、面倒を避けて生きようとするので
「やりなおし」「修正」を的確に行う力はもっていなかったりするのかなと。
ネタ的に、陶芸家がバリーン!って悪やつありますけど、アレができるクリエイターがどんだけおんねんって話なんですよね。
スポーツだって、自分のやり方を否定して修正できる人がどれだけいるか。
恒常性は生物にとって必要なものなので、やり方を変えるとか俯瞰して修正するってのは結構難しい。
ただ、これが出来ない人は克服したい苦手を克服する事ができるから、少なからず前進ができる。
だからこの力も才能なのかなと思ったりしたのです。
PDCA回せ的な話
つまり高速でPDCA回してるやつが才能あるやつ的な話なんですけど
簡単な話じゃないよなと。
依存媒体を断ち切り
何かに淡々と打ち込み、ただ時間をこなし続けるだけじゃなく、自分の問題点と向き合う。
これは骨が折れる。
僕には無理ですわ。
売れる売れないとは別
余談ですけど、売れる売れないみたいな話とは別かなと思います。
スポーツは知らないけど、アートの世界では上手い下手=売れる売れないの話ではないですし
まぁこの辺は生まれた環境や時代的な問題もあるので。
結局は、運かな。
終わり
才能ってなんやろと考えた話でした。
天才というより秀才の話かな
- 時間を費やして
- 現状満足するな
って話。暑苦しいので僕には無理なんだけど。
まぁできる範囲でちまちまやって、できる範囲でちまちまと生きていきましょうかね。
余談
別のアカウントでやってるブログ執筆をこっちに移していこうかなと。
まぁ理由はエレひこ氏のYoutubeがアホほどに伸びないので足しになればと。
あと別アカウントっていってもhatena読者が数十人ほどついてるだけの貧相なアカウントだし、活動ジャンル同じなので前の読者さんにもまぁなんとか見つけてもらえるやろという事で。