Youtubeで学ぶのやめたほうが良さそう問題
ものによるんだけど
Youtubeで勉強はやめたほうが良いかもと思ったり思わなかったりした問題。
まとめ
- 目的のある学びには使えるがスキル系の「学習法」には使えないどころか悪。
- スキル(絵や英語)を学ぶ方法は、ほぼイコールで「浸るだけ」なのに色々ややこしくしたいマンが多すぎる。
- 「ダメ」だの「損」だの言うて、「ただ浸る」をややこしくして、釣れるサムネで時間を奪ってくるので気をつけろーっ!
という話。
中身
答えが出るようなものに関してはOK.
たとえば
- 経済とは何か?
- 2次方程式の解き方
- ●●の歴史
などは問題ない
問題あるのはどういうものか、言葉にし辛いんだけど。
あまり普遍的な解決策が存在しないものについて
たとえば
- 幸福になる方法
- 言語学習のやり方
- 絵がうまくなるには
とかこんなのは調べない方がいいと思う。
なぜなら
「反対あおりマン」がいるから
- こんな絵の練習やってると時間の無駄です!
- Ankiはすぐにヤメロ!
- これをやってる人幸福にはなれません
とかこういうの。
これ時間の無駄で、大体大したこと言ってない。
最近やってる言語学習においては、どれだけのインプットをやるかって事が重要で、アウトプットは補助ですってのが第二言語習得で出てる結論なので
AnkiだろうがNetflixLRだろうが、多読だろうがPodcastだろうが、ある程度理解ができるなら、やり方なんてなんでもいい。
絵に関しても、同じで「出来ないことをできるように」を繰り返すだけ
幸福に関してはそもそも条件付すると不幸になるので、定義を示してる時点でアウト。
しかし、人間「損」とか「駄目」とかって言葉に反応してしまうので
Youtubeでこういうものを調べてると、無限に時間を食われるてしまう。
だからやめた方がいいと思った。
文章なら要点を探して読めるけど、動画は黙々観ないといけない、目次でもつけてくれてりゃいいけど、要点を探すのも難しい。
所詮、広告業ってのはどれだけ他人の時間を奪うかが味噌な業種なので、時間大事にしたいなら、Youtubeには近づかない方がいいと思う。
つーか、普通にぐぐる方がまだマシ。
方法論的なものを調べるより、どれだけそのクソな時間を自分が知りたいことに費やせるかの方が大事で 幸福は哲学か心理学やってそのパラドックスにでも気づけばいい話で
絵や言語みたいなスキルについては、方法ではなく、それそのものを学ぶことに時間を使った方がいい
って、さっき久々にYoutube検索してて、思った。
ここは時間を無限にゴミにする場所だなって。
ってことで再ブロックですわ。
決まったチャンネル見に行くとかならそうでもないんだろうと思うけどね。調べ物には向いてないかもな。