痩せ型は認知症になりやすいらしい
先日、BMIは古いメジャーだし、その上に目的は政府のリソース配分を把握するために作られたもので健康指数としての利用ではなかったみたいな(うろおぼえ)話を書いたけど
その記事の中で「BMIは高い方が健康的だし長生きだ」という話があった。
BMIは身長と体重での数値なので、他の要素が加わって無くてほんと分かりづらい
ただ太ってるだけではなく筋肉量まで考慮すると体脂肪率が標準でBMIが高いなら、筋肉量が多いということになりBMIは高い方がいいという話になる
逆だと結果も逆になる
上の記事も、BMI計測なので詳細がよくわからんのだけど(ちゃんと読んでないから詳細がわからんが
とにかく
- 筋肉量が少ない痩せ型はまずい
ってのはおそらく間違いない。
筋肉量が少ないと認知症になりやすい理由
色々調べた結果雑にまとめると
- 筋肉量が少ない = 運動量活動量が少ない
- 筋肉から分泌される物質が認知機能を保ってくれるから
そんな感じらしい
活動量や運動量に関しては言わずもがな
筋肉そのものが認知機能低下を予防する物質、アディポネクチンやマイオカイン等 を出してるらしいので、筋肉量が多い方が認知症になりづらいという話になるらしい。
やっぱ筋トレは継続しようと思う。
適当に気になった時にプッシュアップしたりプルアップしたり、スクワットしたりで無理なく楽しく出来るスタイルを見つけたので
一日中適当なタイミングで適当にやってるけど、これが健康的なのかどうかは結構謎
ストレスホルモンとか気になるけど、一日中コツコツ動いてる方がまとめてやるより楽だし気分の落ち込みも少ない感じがしてる。
自重メインで過剰に追い込むようなトレーニングをしていないからか、週1程度はほとんどやらない日を作ってるからか、別段疲れはないしまぁとりあえずこのやり方で続けてみる。