頭の中を書き出すのは大事だ。
改めて思ったけど
頭の中を書き出すのは大事だ。
手書きでもキーボードでもいいから、5分でも10分でも時間を取って堂々巡りから解放されて具体案を出していくのはすごく大事だと思った。
ずっと数年、筆記開示というかブレインダンプと呼ばれる手法を続けてたんだけど、最近やってなかった。
これを始めるきっかけになったのは、下の本にあった「モーニングページ」。
アイデアのためと思ってなんでもかんでも書きなぐっていたのを思い出す。
最初にやったのはもう10年ちかく前だと思う。
それから筆記開示やブレインダンプというものを知って、概ねメンタル改善のために使うようになってたけど
個人的には、こいつは生産性向上に一番寄与していたと思う。
さきほどやっていて気づいた事
思考の堂々巡りが多くなっていたので具体案を出そうと意を決しったらポンコポやる事が出てきた。
- Googleカレンダーに大雑把なタイムボクシング(事前にスケジューリングするだけ)をつける
- 絵を「仕事」と称するのを控えるようにしてタイムボクシングにも「絵」と入れるようにした。
- 21時にPCを落とすようにタイマーを設定した
- 絵以外の楽しみ「筋トレ」と「英語」の取り組み片ややり方を見直せた
- 余暇(最近はNetflixのナイトスクープを見る)を事前設定した。
そんなところだけど
そろそろぐだぐだ生きるのをやめないと。
どうせ生きてるならメリハリつけて生きたいから。
頭の中を書き出して、改善案を考えるのは大事だ。
改善しない事を選ぶのも一つだとは思うし、そう決断するなら決断した事を記すだけでも、もやもやからは開放される。
ちなみにこの手法はストア派哲学者の一人マルクス・アウレリウスもやっていたもの。
自省録を読むのも何を書けばいいのかの参考になるかも。