うねおろぐ~生きる目的を失ったリタイア中年~

本業漫画描きの掃き溜めブログ。哲学/瞑想/メンタル/隠居/仕事の話など

AIが仕事奪うなら生活費を限りなく下げるしかないよね。

起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半を体現したような家を見つけた。

部屋のサイズ10㎡。場所がバレルので画像は貼らず。

AIで漫画かけるように

AIで漫画描けるようになってきたよって話を見たのでそろそろネックになってる家賃を下げたいワイ。

2022年頃お絵かきAIが話題になって以来、いつかは来るだろうなと思ってたので驚きはしないけど。

金策に磨きをかけたりして現実問題としてやってきてたので。

ただ、家賃問題の対応が遅れてしまった。

まぁ、あとたまーに無駄な物買う事もあったけどね。ギターとかVitureとか。 ま、ギターは引っ越しても持って行くけど、Vitureはモニタレスになる目論見が外れたので完全に無駄遣いだった。エンタメグッズとしても個人的に微妙だったし。

激安賃貸に引っ越したら PCをどうするか考え中。 その時もう1円も漫画で稼げませんってなったら、買わなくてもいいかなぁとも思うし。資産取り崩しだけで生活していくのも不安だから、まぁバイト(あれば)くらいはしたいとは思ってるが。

ホームレスはむずい

ホームレスも考えたんだけどね。

元々金策はじめたきっかけが「ホームレスになるのが怖い」だったんだけど、家がないだけで金があるタイプのホームレスはありだなと思ってる。

ただ、やっぱ外で寝るのはちょっと厳しいので難しそうなので、安い賃貸借りる方が現実的かなぁと思う。

日中の生活を室内じゃなくて、図書館やショッピングモールで過ごせば光熱費も削減できるし。幸い、うちの地域はそういうのが割とある。

起きて半畳、寝て一畳

「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」って言葉がある。

最後の部分は誰が足したかわかってないらしい、本来は前半の2つだけだったとか。

まぁ、人間起きて畳半畳、寝て一畳あればよくて、たとえ天下とっても米は2合半くらいしか食えないよって話ですね。

江戸時代の男は5合くらい米食ってたらしいから、あくまでもおかず有りきの2合半なんだろうけどw

まぁそれはともかく。

部屋なんて狭くてもいいかなと思ってる。

今、それなりのサイズに住んでるのはやっぱ、作業用のでかい机とPCがあるからなんだよね。 これがあると結構スペース埋めちゃうので。

狭くても生きていける精神大事よなぁ。

最近また瞑想マンに戻ったので、方丈記みたいな生き方していきたいなぁと思う次第。

世俗の競争から降りて、最低限でよしって言えるような生活をね。