うねおろぐ~生きる目的を失ったリタイア中年~

本業漫画描きの掃き溜めブログ。哲学/瞑想/メンタル/隠居/仕事の話など

回避性、自己愛性パーソナリティ障害にセルフコンパッションって効くんじゃないのか

回避性、自己愛性パーソナリティ障害にセルフコンパッションって効くんじゃないのか

って思った。

自分は、回避性パーソナリティ障害だろうって思ってたんだけど、

自己愛性パーソナリティ障害の気質もあるなと思って、まぁ気質っていうか

この手のやつうっすら拾ったら誰でもそういう所あるよねって話だけど

あくまでも表面的な解釈だけど

自己愛性パーソナリティ障害って、条件付なしでは自分を許容できない性格で

それゆえに自分を持ち上げてくれーってなったり、逆に条件無しの状態では自己受容が出来ない気質っぽいんですわ。

これって、割りとあるなと思って。

つまりそれって

「無条件で自分を許容できる力」が必要って事で、それってセルフコンパッショントレーニングで解消するのでは?

って思ったって話。

人生が生きづらい人に送る「セルフコンパッション」を鍛える6つのトレーニング例 | パレオな男

レーニングはパレオさんとこにあるので気になった人はどぞ。

慈悲の瞑想はうさんくさいけど、やっぱ効くと思うし、個人的に一番シンプルな気がするのでこれが習慣化するにはベターなワークかなと思いますわ。

「歩行+慈悲の瞑想」なら1日12分でメンタルの不調が激しく改善するかもね!という実験 | パレオな男

こういう気楽に日常的に出来るタイプのやり方でもいいから実践してれば、セルフコンパッションは高まるんじゃないかなと思いますがどーすかね。

セルフコンパッションの欠如って、逆説的には「恥の感覚」にも近いものあるよなと思います。

恥ずかしい自分を許容できない事によって、回避したり、まぁ場合によっては攻撃したり、僕は攻撃気質はないけど回避するので、人の前から居なくなるんだけど

原因はこういう所にあったのかなーと、さっき思ったりした。

恥の本(この本めちゃくちゃめっちゃ薄いのに短くまとまってて良書でした)

一時期けっこう真面目に取り組んでたけど、そういえばここ二年くらい忙しくて瞑想すらまともにやってなかったから、メントレ再開しときたいすなぁ。

メンタルは、鍛える鍛えないというより、日々メンテする感じでやるものかなと最近思ったりしてますわ。

とにかく、寒い時期は特に、ボロボロなので。

周りにいる人を変えると自分も変わるのか問題

2chまとめ動画見てて

「なんJとかネットの暗い人間ばっかの所におるからあかんのや、陽キャの中に入ればええんや」

って話があって。

あーたしかに。

と思ったり。

たしかに、人間って周りの情報に反応してるだけだから、

情報源をくそ暗い仏教とかペシミズムとかやってないで、陽キャ的情報源に変えれば変わるかもしれませんなぁと、思った。

思ったものの

陽キャの中にいるのに耐えられるのかという問題。

陽キャどころか、陰キャでも人間がだるいのに。

人間ってだるい。

でも、所詮他人に与える反応ってのは自分が発した反応の裏返しでしかないので

陰の反応は陰が返ってくるのは当然というか。

陽のものに浸ってみようか、

胃がもつ範囲で

楽しくだらだらしたいので、習慣の整理をする

朝起きたすぐってのは割りと何もしないので

たとえば、歯磨き後に何かをすぐに始めるように習慣を接続するように作っていく。

if-thenとかハビットスタッキングという技術らしい。

  • 歯磨きしたら…
  • Ankiやる
  • ラジオ体操する
  • 小説を読む

とかそんな感じ。

同じく、夕飯後も何もしないので、ここは小説と読みたい。

朝は歯磨き後にankiをすぐにはじめてとりあえず10分前後やれたらラッキー。

夜はすぐ小説読み始めて、だらだらネットをやめる。

こんな感じ。

仕事の合間に脳トレ代わりに短い文章音読したり、筋トレ1-2セット回したりしてる。

スイッチみたいに使えるものがあったらもっと探して時間の余裕を作って

もっとだらだらしたろうと思う。

無職になる勇気だけじゃなくて、だらだらする勇気もない。

たしか、効率的に生きようみたいな事を考えすぎると病むらしい。

楽しめる事を増やして、ただやらされてるようなこと、ネトサやSNS試聴とかそういう時間を潰していきたい。

つまるところ

依存は不要だし、楽しいことや身になることは増やしたいし、だらだらもしたい。

それを形にしていこう。

もう来年はもう少しまともに生きたい。

もうやらないだろうから、Steamはアンインスコした。

無職になる勇気をください

自分は、「無職になる勇気」がないのだと思った。

なんやかやで、自分が絵を描いて飯を食ってるって状態に執着してるのかも

職業という肩書に

くだらないくだらない

別にリアルに捨てる捨てないじゃなくて

これにすがるのをやめて

もうただの「無職」として在るだけの存在として自分を認められなければ

つまらない自尊心や虚栄心におぼれて死んでいくだけな気がする。

つまらないくだらない、そういう何かに縋って生きるのはやめてしまいたい。

死に場所を探してこよう。

死ぬ決心がつかないから生きる決心もつかないんだ。

死ぬ決心がつかないから生きる事に執着するんだ。

死ぬ準備をしよう。

すべて準備し終えてから、そのまま何食わぬ顔で生きられるところまで生きてやる。

死を本当に意識してないから

生きることが辛いんだ。

無職になる勇気どころの騒ぎじゃなかった。

死ぬための心の準備が出来ないから、生きる事が面倒くさくなるんだ。

  • 所有物を捨てまくって身軽にして
  • 牽引ロープ買って
  • 吊れる場所にGoogleマップでポインタ立てて
  • それで寿命まで生きよう。

おっしゃおっしゃ

虚無克服に積める数値目標を設定をしたい

仕事関連 の数値目標

虚無状態を克服するために

なんでもいいから自分が積める目標設定をしたいと考えてる。

商業マンガを描く事のモチベがわかなくなってるのは

10冊描く、みたいな設定がもう効かなくなってるってのが大きい気がする。

売上やフォロワー数みたいに、自分のコントロール権外の目標にすると一喜一憂しなきゃいけなくなるから

自分が積める目標

行動目標的なものを積む方がハクスラ的でいいなと思ってるんだけど

商業マンガ作品を描く上でそれを設定するのが難しくなってきた。

最近Skebをやって、Skebは作品数を積めるからいいなと思ったし

同人誌も30P前後で一冊になるから冊数を積みやすい。(もちろんこれも10冊超えたあたりで目標失いそうだけど)

PixivやTwitterも「枚数」をカウントしやすい。

商業マンガは単行本のためには180P前後描かなきゃいけないってのがあるから、毎日の積み上げにはマッチしない。

それで以前はノルマを分数管理してたんだけど、作業効率が増える事はなかったのでいまいちだった。

「積める目標」あると楽しくなるけど、程よい設定を見つけるのは難しい。

私生活の数値目標

仕事以外の事なら難しくないかも。

お金絡んでなかったりする分組みやすいのかもしれないけど。

たとえば、腕立て伏せの総合回数カウントするとかも面白そうだし。

毎日30以上やるって決めてやるみたいなのでも良い。

対人ゲームなら「●●時間プレイする」とかなら積める。この場合時間の無駄とも言いかえられるが、自分のメンタルを維持できるなら無駄とも言えない。

オフゲーなら、積みゲー1本ずつ消化して、どこかしらにメモるでもいいし。

小説なら、本を読んでブクログに積み上げて行けば、「こんなに読んだんやなー」って楽しく慣れる。

なんかそういう、「生きてますわ、あっし」って思うきっかけになるような

「積める目標設定」が一つでも多く有ると

「また同じ毎日やったわ症候群」から抜け出せるのではないかと思ったり思わなかったりしてるんだけど。

どうなんだろう。

設定するために少し頭は使うけど。

なんでもかんでも積めば良いわけではなくて、価値観に沿う事をした方がいいだろうし、

自分の場合だと、(マン)画力、筋力、メンタル、英語、を軸にしようと思ってるから

その辺の数値目標をもっと作っていきたいすな。

筋トレやったら回数ログつけたり、瞑想10分をやったらチェックみたいな、

今日はこんだけやったったでって言えるようになりたいなぁ。

なんて。

なんか今日は文章まとまらず。

いつもか。

癌って結局治らんのか

ひるなま先生が亡くなられてる事を先程知った。

発見が遅いとやはり治らないのか

早くても治らないケースも少ないわけではないんだろうけど

大腸と胃は割と定期で検査してるけど、それでもスキルス胃癌なんかは進行も早いらしいし

それに

仮に病気を克服して長生きしても

今度は認知症が待ってる。

人生は苦だ。

やはり、生まれない事が正解すぎる。

生活の延長でできる副業を探す

生活の延長でできる副業を見つけたいなぁと思う。

自分の生活にはゲームが無いので、ゲーム実況はハードすぎる。

って事で生活の延長にあるものを探したいだけど

結局、絵になってしまう。

でも絵はAIがすごい勢いで進化してるし、そのうち食えなくなるんだろうなーって思ってたりもする。

なんか他にやることはねーんかなと。

つーか。

セミリタイアしても結局、働く、というか「稼がねば…」という呪いからは逃れられてない気がする。

先の不安がずっともたげてたり、何もしてない自分を肯定しきれないというか。

まぁまぁ呪われてんなと思う。