思考にミニマリズムを適用する
注意散漫になりがちなので、思考もミニマリズムにしていきたい。
思考どころか部屋も割と散らかったままだけど。
思考にミニマリズムを適用する
現代は情報が多すぎるので、思考をミニマリズムにしていかねば、時間がいくら合っても足りなくなる。
ニュースやYoutubeのおすすめを見て「アレを知りたいコレを知りたい」なんてやってたらキリがない。
好奇心を失わない程度に整理したい。
思考ミニマリズム化計画 #1 基準になるワードを決める。
色々考えて整理したけども、僕の場合
- 漫画(創作
- 絵(画力
- 筋肉/運動
- メンタル/瞑想と哲学
- 英語/雑学
こんな感じになった。
これを基準にして、離れすぎたものを追いかけていないか考える事にする。
思考ミニマリズム化計画 #2 捨行。
コレ以外の事、最近では滅多に作りもしないのにお菓子作りのYoutubeとか見ちゃうのでそういうのをしっかり排除していきたい。
地政学系の話も見てしまうけど規模がでかすぎて、 自分に出来る事が何もないのだから 時間の無駄になってる。
たしかに、新しいものを知る機会を失うかもしれないけども
現代は平安時代の人の一生分くらいの情報量が一日で入ってくるんだとか。(又聞きだから信ぴょう性不明
パンクするわ。
というか、そんなにいらんわ。
知ることは大事だけど、取捨選択しなければ時間は限られてるわけで。
「知らないといけないんじゃないか」という恐れをも捨ててしまおう。
思考ミニマリズム化計画 #3:シングルタスクで生きる
シングルタスクというかマインドフルネスというか
自分が今やってる事にのみ集中すること。
これは大事。
とは言えど、意識を向けるべき所では向けなければならないので
人が出来る範囲、必要なマルチタスクは大切だと思ってる。
ただ、往々にしてマルチタスクは「やった気になるだけ」で、シングルタスクより進みが悪い。
シングルタスクで生きていた方が、結果的に仕事だろうがなんだろうが作業は効率的になって時間の節約になるし、メンタルも安定する。
それでも起爆剤が必要なことはあるので音楽を聞きながら~みたいなのはたまにはいいんだろうけど。
まとめ
- いらない情報や思考を捨ててシングルタスクで目の前にある事をやろう
って思ったって話
思考がとっちらかってると、何もしなかったわーって一日終える事になっちゃうからなぁ。
参考書籍
⇓瞑想について再学習中。
シングルタスクについてもこの書籍から改めて気付かされた話。
テクニック的な事は初心者本よりさっくり書かれてるので入門者向けではないかなと思いますけども、
「獲得しようと瞑想してもうまくいかないよー」とか。
「ごちゃごちゃ考えず単純に今に集中しておけよー」みたいな話が乗っててはっとしますわ。
そのうち瞑想本まとめてみようかな。
▼友人のチャンネルです。見に行ってやってください。