筋トレ:セルフネグレクトしてたかもしれない
セルフネグレクトってのがどういうものかぼんやりとしか知らないのだけども
身の回りのことをしなくなって、ゴミ屋敷的な感じになってしまう的なのがその一つなのかなと思う。
筋トレしてなかったそうなってたかもしれないと最近思う。
お菓子やジャンクな食事を食べたくなる時
せっかく筋トレしたのになぁ、また数値が目標から遠のくしなぁ
と思って買わないパターンが結構ある。
小さいことだけど、こういう「小さい我慢の練習」みたいなものが、
自分のこの危うい性格と危うい状況を、なんとかかんとか乗りこなす力になっているのかもしれない。
後は、飯を作ったり、スペースや時間を確保するための掃除をしたり仕事をこなしたり。エンタメに浸りすぎなくなったり。
趣味で英語学習はじめたことも含め、時間を管理したり、上達や学びに意識を老いたりできてるのが
この虚無的な人生を支える力になっているのではないかと。
非常に弱いが。
仕方ない。
自分にはこんなものくらいしか、支えが作れなかったから、仕方ない。
弱くとも、しばらく支えていてくれるなら、それに支えられて生きられるまで生きる。
いや、弱いことはむしろ良いことで
強く縋れる物事より、失った時の反動も小さくて済むのかもしれない。
執着は苦しみを作る。
大事にしてるものを失えばその反動も大きい。
筋トレや英語のような、ちょっとした学びやトレーニング程度の方が、自分にとって丁度いい支え、なのかもしれない。