多読は糞→Youtubeにも当てはまるのでは。
最近Youtubeをブロック気味に過ごしてて
作業がマンネリ化してきたときに登録してるチャンネルでLiveやってたら(ゲーム以外の)ぼんやりつけて雑談聞いてる感じにしてるくらい。
この前「ライフハックアニメーションさんは役に立つけど、切り抜き系のメンタル動画ってあんまじゃし」みたいな話を書いたけど
これって「多読は糞」って言うショーペンハウアーの論法に似てる部分あるよなと思った。
Youtubeは学習としても使えるから、なかなか離れきれないんだけど、
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「よくまとまってて役に立つ動画を何度も見る」ってのが正解で
「色んな人の動画をあれこれ見る」ってのは失敗の使い方なんじゃないかと。
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そんなことを思った。
心理士や精神科医がやってるチャンネルとかもあるんだけど、なんか的を得てないような話をだらだらしてるようなのもあるしね。
それは僕の本業の絵界隈でもそうなんだけど。
とくに学習系に関しては「漬けでよし」の一言ですむことを独自理論でごちゃごちゃ語ってて「描かずに語る絵描きチャンネル」みたいなのも増えたりするし。
なんか
「ここだけでええやん」ってのが見つけられるかどうかってのも大事なのかなって。
思想的な意味では一辺倒になるのはアレなんだけど、独自理論展開してるサムネ詐欺みたいなチャンネルを無限にみてたってなんの勉強にもならんどころか
SNSの弊害で逆にメンタル病むよなと思ったりもするので。
つまり、
- 多読は悪理論→あれこれ読まずに芯になるものを見つけて繰り返し読め
- これはYoutubeにも当てはまる
- 切り抜きとかサムネ詐欺、中身は的を得てなかったり、繰り返しが多い
- そもそもSNSやスクリーンタイムの長さはメンタル悪化につながる
- 新しい情報探すより、優良チャンネル見つけて、しっかり学んで実践、がよし。
みたいな話。
メンタル系はライフハックアニメーションさんおすすめしときますわ、後はパレオさんのブログとか。
ただ、まぁなんつーか基本メンタルの話って、「ガチの病気なら病院いけ」が前提としてあった上で
あとは、「認知行動療法」と「(系統的脱感作、曝露療法)慣れ」だと思ってるので
まずはCBTとその派生を調べて、慣れるための下地作って実践って流れになるんじゃないすかね。
これを要約してくれてる人ってのが居ないのはなんでなんやろって
政府が子育て政策しないみたいな話と一緒で、根本的に向いてる方向が変なのかもしらんな。精神医療の方も。
ただしく伝えるんじゃなくて、より完結に伝えるほうがメンタル病んでる人には大事やと思うんや。
理解できへんしなややこしくされても。